テレビの進化とこれから

いろいろある家電の中で常に代表的なものとして扱われてきたのがテレビではないでしょうか。昭和時代にテレビが家庭に普及してからはずっと進化し続けています。普及率の高さでも他の家電と比べてもずいぶん高いのではないかと思います。

モノクロから始まり、カラーになり、チャンネルからリモコンに変り、ブラウン管から薄型の液晶、プラズマテレビへ進化してきました。今後は液晶から有機ELなどさらに薄型を追及するタイプなども普及していきそうで完全に壁掛けタイプも商品化されています。

このように進化してきたのは日本のメーカーが牽引してきた歴史がありますが、近頃、海外のメーカー、特に韓国メーカーにおされて日本メーカーがテレビ事業から撤退するなどのニュースを聞くこともあります。グローバルな市場になり世界的な競争が繰り広げられているので、そういう事態も起こっているのだと思います。

それでも日本の技術力はいまだ高く評価されているといわれているのでこれからも家電の進化に貢献していくのだろうと思います。しかし、テレビ単体だけをみても状況や形態が変化しつつあるので今のテレビの世界シェアが日本になくても従来のテレビ自体が存続していくとも限りません。

近頃はパソコンが普及してきて、パソコンでテレビを見ることができるようになっていますし、携帯やスマートフォンでもテレビを見ることができるので従来の家庭で設置するタイプのテレビだけではなくなってきています。

このような情勢を見すえてこの日本のメーカーはあえてテレビ事業から撤退したのかもしれません。ただ単に負けたというのではなくて、次世代製品を見越しての将来の投資や研究の方向付けを変化させたのかもしれません。

今後、このテレビがどのような形になりどのように進化するかは想像できる範囲と想像も出来ない進化もあるかと思います。インターネットの普及とも大きく関係し影響しあっていくのだろうと思いますがテレビという呼び方そのものも存続するのか違うものになるのか気になるところです。

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